このRFキーボードをお買い上げいただきありがとうございます。インターネットに対応した7つのボタンを特徴とするこのキーボードは、Microsoft Internet Explorer 5.0 (または、以降のバージョン)を使用してWebサーフィンをするときに、とても役に立ちます。
このドライバがシステムにインストールされていると、Windows 2000、Windows ME、Windows XPでは使用できない追加機能をお楽しみいただけます。その機能というのは、7つのインターネットボタンを再プログラムし、文字列として定義することで、テキストの入力時間を節約できることです。これには、もっとも強力なホットキーとなる組合せキー、お気に入りのWebサイトを直接表示するWebサイト、ワンタッチするだけでもっとも頻繁に使用するアプリケーションを起動する実行ファイルなどがあります。さらに多くの利点がお客様をお待ちしています。今すぐ、ドライバをインストールしてください。
ドライバを再インストールする場合、まずドライバをアンインストールする必要があることにご注意ください。
Num Lock(ナム ロック):
ナム
ロックボタンを押すと、KeyMaestroドライバアイコンが
のように表示されます。
Caps Lock(キャプス ロック):
キャプス ロックボタンを押すと、KeyMaestroドライバアイコンが
のように表示されます。
Scroll Lock(スクロール ロック):
スクロール
ロックボタンを押すと、KeyMaestro
ドライバアイコンが
のように表示されます。
バッテリ残量低下アイコンは、上のLED機能と同じです。
キーボードには、電源オフ、スリープ、呼び起しキーなど、3つの電源管理ボタンが搭載されています。これらのキーは、ACPI (Advanced Configuration and Power Interface)キーとも呼ばれています。
このボタンにより、システムの電源をコントロールすることができます。3つの機能(スリープ、電源オフ、呼び起し)がこの固有ボタンに組み込まれています。これらの機能イベントはWindows 98、Windows ME、Windows 2000、Windows XP オペレーティングシステムで実行されるように指定されています。従って、ベンダー指定のドライバがなくても、これらの機能を使用できます。
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スリープ | システムをスリープ(省電力)モードにします。どのキーを押してもシステムを呼び起し、スリープモードに入る前の状態に戻ります。 |
下の機能は、スリープ機能を除いて、すべて再プログラム可能です。 設定を変更する場合、タスクバーのKeyMaestroアイコンをクリックし、設定コマンドを選択します。詳細については、メニューのコマンド を参照してください。
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進む | 現在のページの次を表示 |
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戻る | 表示されている最後のページ |
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停止 | 表示しようとしているページを開くのに時間がかかりすぎる場合、このボタンをクリックします。 |
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Web/ホーム | Microsoft Internet Explorer 5.0を起動し、設定したホームページを表示する |
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検索 | 多数の検索プロバイダにアクセス |
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お気に入り | お気に入りのリストからWebページを選択する |
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メール | メール送信のために使用するデフォルトのプログラムを開く。複数の電子メールプログラムがインストールされている場合、Internet Explorerからツール -> インターネットオプション -> プログラム -> 電子メールを順に選択して、デフォルトの設定を変更することができます |
タスクバーの
KeyMaestro Input
DeviceDriverアイコン
でマウスを左クリックすると、"KeyMaestro"ダイアログボックスが次の機能を伴ってポップアップ表示されます。
設定
このコマンドをクリックすると、カスタムダイアログボックスが次の機能を伴ってポップアップ表示されます。
1. ホットキーの選択
ウィンドウの上部にある[ボタンラベル]ボックスに、ボタンが起動するアプリケーションの名前を入力するか、ボタンの機能を覚えやすくする任意の名前を入力します。このラベルは、ボタンを押すたびに画面に表示されます。
[選択]ボタンをクリックすると、定義済み機能のリストを表示したりこのボタンに対し機能のどれかを設定することができます。
頻繁に使用するアプリケーションへのパスを入力するか、参照ボタンをクリックして、コンピュータのファイルを選択します。Webページをボタンに関連付ける場合、ダイアログボックスにWebサイトのアドレスだけを入力してください。
* 組合せキーとして
多くのWindowsアプリケーションには、頻繁に使用されるコマンドを実行するためのホットキーが数多くあります。ホットキーの一部は、同時に押された2つのキーの組合せからなっています。これらのホットキーを押したり記憶するのは、容易ではありません。しかし、ようやくこれらの忘れやすい、複雑なホットキーを定義することができるようになりました。どのような組合せでも、利用可能です。例えば、
[Alt] + [F4] = ウィンドウを閉じる、
[Ctrl] + [A] = すべてを選択する、などです。
* ストリングとして
しばしば入力する必要のあるテキストのストリングとして、ボタンを定義することができます。最大文字数は3000です。この機能を十分に活用することで、テキストの入力時間を大幅に節約し、作業をより効率に進めることができます。
2. ディスプレイラベルを有効にする
このコマンドは、OSD(オンスクリーンディスプレイ)の表示/非表示を切り替えるためのものです。OSDが有効になっているとき、マルチメディアボタンの任意のボタンを押すたびに、その機能名(ボタンラベル)が画面の右下隅に表示されます。この機能のデフォルトは、有効にするです。
3. タスクバーのアイコンを有効にする
このコマンドは、タスクバーのドライバアイコンの表示/非表示を切り替えるためのものです。この機能が有効になっているとき、ドライバアイコン
を表示することができます。その機能名(ボタンラベル)は画面の右下隅に表示されます。これを再ロードする場合、スタート
=> プログラム =>
設定を順に選択することによってこのコマンドを起動することができます。 この機能のデフォルトは、有効にするです。
4. 自動再生を有効にする
このコマンドは、自動再生機能の表示/非表示を切り替えるためのものです。この機能が有効になっているとき、マルチメディアキーの“再生”キーを押すと、Microsoft Media Playerが画面に表示されます。Winampユーザーの場合、マルチメディアキーを使用すると、Winampを呼び出して自動再生機能を無効にした後、Winamp機能をコントロールすることができます。この機能のデフォルトは、有効にするです。
キーボードに「再生」キーが付いていない場合、まず、ホットキーのどれかを「再生」機能として事前定義してください。
このコマンドを選択すると、ドライバプログラムは終了しますが、削除(アンインストール)はされません。システムを再起動すると、ドライバは再び読み込まれます。
他のプログラムをインストールするときに問題が発生する場合、まずこの入力デバイスドライバを終了して、システム環境をクリーンにすることをお勧めします。
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